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ししりばの家(比嘉姉妹シリーズ3)|あらすじと感想ネタバレなし

作品情報

作者澤村伊智
レビューレビュー5.0
発行日2017/06/29
総ページ数330
ふるかわ

比嘉家の長女「琴子」が最強霊能者となるきっかけを作った家。
緊張感と恐怖に大興奮の物件ミステリーホラー!

【ししりばの家】あらすじ

主婦の「笹倉果歩」は夫の転勤により
知り合いのいない東京で孤独に過ごしていたが
ある日、偶然にも同級生「平岩敏明」と13年ぶりに再会。

購入したばかりの中古物件に夫婦で暮らしていると話す平岩に
遊びに行ってもいいか?と訊ねる果歩。
寂しさを紛らわしたく、すがる思いから発した一言であった。

数日後、快く迎えられた平岩邸で異様な光景を目の当たりにする。

【ししりばの家】感想|ネタバレなし

この家に入ると自分の身体が360度 無防備であることを強く感じ
怖くて動けなくなります。
またしても謎解きが面白いし怖い仕掛けがいっぱい。
比嘉3姉妹の長女「琴子」さんが登場してくれるのもうれしい!

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